人気のファンデーション、エスティローダーのダブルウェア
薄づきなのにカバー力もあり、お使いの方も多いと思います。
色の種類が豊富で、結構色選びで迷う人も多いんじゃないでしょうか？
特に色白さんの場合、サンドより明るく、ボーンより落ち着いた色として使って欲しいカラーはクールバニラ。
オークル寄りの色で使いやすいですよ。
標準色サンドは色白さんには暗め
ダブルウェアの標準色サンド(#36)はちょっと暗めのお色です。
私の場合(色白)、大抵標準色でも大丈夫だったりするのでいきなり現品購入してしまいまして。
「あ、暗い・・・」
思ってた以上に濃かったんですよね💧
で、サンドより明るい色のボーンを買ってみることに。
ボーンだとちょっと白すぎる
またしてもいきなりの現品購入。
大丈夫かと思いきや、使ってみたら・・
「あ、今度はなんか白すぎる・・・」
またしても撃沈💦。結構ビミョーな塩梅でおしい！って所なんですけどね。
なので今まではこの２色を混ぜて使用しておりました。
(ちなみに下地はポール＆ジョー（PAUL&JOE） プロテクティングファンデーションプライマーS 01
クールバニラはイエロー寄りの色白さんでも使いやすい色
サンドとボーンの２色使いは結構良くて。満足してたんですよね。
でもその日の気分でボーン単色をTゾーンに塗ったり、フェイスラインをサンドで暗くしてみたりといろいろカスタマイズした結果、片方の色だけ減りにかたよりが出て。
１色で使える色はないものか？って事で探して見つけたのがクールバニラ。
これも早速の現品購入。
見事にちょうど良い色で「ビンゴ来たー！😄」ってカンジでした。
クールバニラはピンク系のカラーなんですが、実際に使用してみたらオークル寄りの色って印象でした。
私はどちらかと言うとイエベ寄りの色白なんですが、それでもなんの違和感もなく丁度良かったんですよね。
(クールバニラの下地にはポール＆ジョー(PAUL&JOE) のラトゥー エクラ ファンデーション プライマー 01
ダブルウェアに記載されている英数字の意味
サンドは「1W2」、ボーンは「1W1」のように色名と一緒に記載されている英数字。
これは色の濃さと、元となるベースの色を表しています。
参考:ベルコスメ
サンドは「1W2」なのでイエローベースなのですが、最後の数字が「2」。ベースの色の濃さを表します。
私の場合、ベースとなるイエローが「2」だと暗く、ボーンの「1」だと明るい。
だったらイエローで選ばず、ピンクベースで選んでみようと思い選んだのがクールバニラの「2C0」。
色の濃さはサンドより濃くなりますが、ベース(ピンク)の濃さを「0」にした事で結果ちょうど良かったっていう。
ベース(ピンク)の濃さが「0」なので、ピンクっぽさはまず感じないですね。
(イエローベースの2色に挟まれてると、血色良くも見えますね)
同じようにボーンが明るく感じる色白さんには、クールバニラを試してみるのがおススメです。
色選びのご参考に。ライト・ミディアム・ダークタイプにそれぞれ適した色
現在はオークル系(ピンクとイエローの中間)の色もあります！
カラーパレット表で見るとわかりやすいです。
引用元 : エスティローダー公式ショップ楽天市場店
ご参考に色選びをしてみてくださいね🎨
追記 : 他のカラー比較もしてみました。
色白肌さん〜標準色の肌色さんはこちらも合わせてご参考ください☺️
アイボリーヌード(色白肌向け)
エクリュ(色白よりの標準色肌向け)
デザートベージュ(標準色肌向け)
クールボーン(ピンクよりの色白肌向け)
ウォームバニラ(ピンクよりの標準色肌向け)
まとめ
夏に使用してから一年中お世話になっているダブルウェア。
１度使ったらやっぱり他のファンデーションは使えなくなりますね。
色の種類が豊富なので、いろいろ色を混ぜて使えるのも魅力。
主に使う色を１色決めておいて、あとはハイライト用、シャドウ用とかあると便利ですよ。
ダブルウェアで綺麗な肌づくり、続けていきたいですね✨
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